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NPO人材開発機構、障がい者支援施設職員向けeラーニング「サポカレ」、新コンテンツを制作

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ」を運営するNPO人材開発機構は、新たな研修コンテンツを制作した。

<以下、プレスリリースを転記>

障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ):https://live-learning.jp/」を運営するNPO人材開発機構(理事長:水谷正夫、本社:東京都新宿区)は、新たな研修コンテンツを制作いたしました。

概 要 障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」11月の配信コンテンツは「知的・発達障がい者の感染症対策(https://live-learning.jp/post-kougi/01231100/)」です。 2023年5月に新型コロナウイルス感染症は5類感染症に移行しましたが、夏場からインフルエンザが流行するなど、感染症については、今後も予防と対策が必要といえます。皆さんの中でも感染症の罹患やクラスターの経験など、ここ数年で大変な思いをされた方はたくさんいらっしゃると思います。今回はこれまでに得た感染症の経験を活かし、今後に向けて改めて整理を行っていきます。義務化された感染症の研修等にもぜひ、ご活用ください。 講 師 根本 昌彦 国立重度知的障害者総合施設 のぞみの園 研究員、参事(ターミナルケア)、看護師 新コンテンツより

◆第1回「知的・発達障がい者の感染症対策の現状」 知的・発達障がい者の健康課題について整理していき、支援施設で感染症対策が困難な理由を考えていきます。また、感染症対策の基本として「感染源」「感染経路」「感染性宿主」について解説し、3要因の対応方法について講義します。

◆第2回「感染予防とゾーニング」 日常的な感染予防としての「スタンダードプリコーション」を知的障がい施設向けとして8項目上げて解説します。また、感染予防の考え方やゾーニング、緊急時の応援体制について考えていきます。

◆第3回「感染症が起こった際の初動パッケージ」 感染症が起こった際の対応として、「人(職員)」「物(備蓄)」「情報」「医療・看護連携」の初動について解説していきます。また、感染症対策班・ICT(インフェクションコントロールチーム)の役割や5類感染症移行に伴うこれまでとの違いについて解説していきます。 → 「知的・発達障がい者の感染症対策」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01231100/

制作担当者からのコメント ここ数年の新型コロナウイルスの流行で利用者やご家族はもちろん、職員のみなさんも大変な時期を過ごしてきたと思います。初めのころは情報も少なく錯綜することもあり、物品がない、感染時のフローがない、応援体制がない、とわからないことだらけだったと思います。また、利用者特性や環境調整など、一般的な感染症対策が困難だった例も多々あったと思います。今回の動画では、これまでの対策を振り返りながら現状を整理するとともに予防や発生時の初動について解説していただいております。ぜひ、ご視聴いただき、今後の参考にしていただければ幸いです。 → 「知的・発達障がい者の感染症対策」はこちら https://live-learning.jp/post-kougi/01231100/

【サポーターズカレッジの概要】 「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)です。毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指します。 利用方法 毎週配信されるWeb講義は、年間受講料165,000円(税込)で何回でも何名でも受講し放題です。一般的なeラーニングと異なり1名あたりの受講料は不要。同じ施設にいる方は、何名であっても受講可能ですので、常勤・非常勤など、雇用形態に関わらず、すべての職員のみなさまにご受講頂け、パソコンやタブレット、スマホから視聴可能です。 また、5施設までは追加料金無しでご利用頂けますので、財政規模、職員数など、法人の大小に関係なく、職員の方達へ教育機会を提供頂けます。 ※6事業所以降は追加で年間11,000円(税込)/事業所となります。 ※ご契約時の際、初期登録費11,000円(税込)がかかります。

→「サポーターズカレッジ」はこちら https://live-learning.jp/

NPO人材開発機構について NPO人材開発機構は、障がい者支援施設で働く職員のみなさまが支援の現場に居ながらにして、支援の現場で求められる知識やスキルを高め、障がい者福祉のミッションを深めていく機会を提供することを通じて、一人一人の職員の方達の「働きがい」や「仕事への誇り」を醸成し、業界全体のサービスと社会的ステイタスの向上を目指しています。また、企業の障がい者雇用にも貢献していくことを目指しております。「サポーターズカレッジ(サポカレ)」の趣旨にご理解とご賛同を頂き、多くの法人、施設の方達にご参加頂けますようご案内申し上げます。 【会社概要】 団体名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構 所在地:〒162-0825 東京都新宿区神楽坂2-4 結城ビル4階 代表者:理事長 水谷 正夫 設立:2000(平成12)年5月(東京都認証) Tel: 03-5206-7831 Fax: 03-5206-7883

URL:http://www.npo-jinzai.or.jp/ 事業内容:福祉サービス第三者評価事業、ソーシャルネットワーク事業、ライブラーニング事業(障がい福祉サービス施設向けeラーニング) 資格証明:東京都福祉サービス評価推進機構「福祉サービス第三者評価機関」(機構02-005 ) ●サポーターズカレッジ  URL:https://live-learning.jp/ 製作・運営協力/株式会社ラーニングスクエア(https://learning2.co.jp/)

【本件に関するお問い合わせ先】 企業名:特定非営利活動法人NPO人材開発機構 TEL:03-5206-7831 Email: jinzai@live-learning.or.jp

■この記事を書いた人:leopyi

フリーランスのライターで様々なジャンルのライティングを行っているが、 中でも趣味にもしているゲームに関することが得意ジャンル。

ここでは障がいを持っていても真剣に頑張っている人たちの姿を伝えたい。

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